プロによる定期メンテナンスの重要性
空気清浄機の利用においてメンテナンスが問題です。
多くのオフィスや事業所で空気清浄機を利用されていますが「空気清浄機の効果が感じられない」という声が多く聞かれます。
空気清浄機は本来ホコリなどを除去して空気をキレイにするが特徴です。
《空気清浄機に期待できる効果》
- アレルギー物質の除去
- 有害物質の除去
- ウイルスや殺菌の除去
- ニオイの除去 など
そのためには空気清浄機を利用する上でいくつかポイントがあります。
《空気清浄機を利用する上でのポイント》
- 空気が循環しやすい場所に空気清浄機を設置すること
- 空気清浄機は基本的に常時稼働させること
- 空気清浄機のフィルターは定期的に掃除すること など
これらの中で特に問題になるのが「定期的なフィルター掃除」です。
オフィスや事業所では誰がフィルター掃除をするのかという問題が生じます。
私たちエコライフエア東京では定期的にオフィスや事業所に訪問し、お客様に代わって空気清浄機のメンテナンス作業を行います。
商品は買取りではなくレンタルとさせていただき、定期的にフィルター掃除などのメンテナンスを行います。
万が一、故障した場合や不具合が生じた場合でも、すぐに駆けつけ交換します。
「レンタルは購入するよりも料金がかかる」と思われがちですが、メンテナンスや不具合などのことを考えると、実は非常にリーズナブルなシステムなのです。
お客様はそれによって安心してプロの業者にメンテナンスを委ねることができ、煩わしさからの解放と仕事に集中することができます。
株式会社ほづみの「メンテナンス事業」はオフィスや事業所へ訪問することにより、職場にとっての最高の空気環境を常に維持できるように、最善の注意を払い管理・点検を行っています。
《プロによる定期メンテナンスの重要性の目次》
エコライフエア東京の『定期メンテナンス』
エコライフエア東京では教育を受けた専門スタッフが訪問して
ストリーマ空気清浄機の定期メンテンナンス作業を実施します。
「2週間に一度」 メンテナンスを行います。 |
|
「10年間保証TAFUフィルター」 1年で交換します。 |
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「筐体の外装」 抗ウイルスコーティングを行います。 |
プロによる定期メンテナンスは必要
空気清浄機を使用されているオフィスは多いと思いますが「空気清浄機の効果が感じられない」という声も多いようです。
特に、花粉症やハウスダスト・アレルギーなどに悩まれている方の中には「空気清浄機を使っているのに症状が改善されない」と諦めてしまう方もおられるようです。
しかし、それは空気清浄機の “メンテナンス” に問題があるのかも?
それほど空気清浄機にとって “メンテナンス” は大切なものなのです。
空気清浄機とはそもそも、吸い込んだ空気の中に含まれるハウスダストや花粉・カビなどの浮遊物質をフィルターでろ過して、再放出して浄化するというのが基本的な仕組みです。当然、フィルターは時間の経過とともに汚れていきます。
汚れたままフィルターを使い続けると、フィルターは目詰まりし、空気がろ過できなくなり、空気清浄機としての機能を果たせなくなります。
フィルターはこんなに汚れている!?
▶ 空気清浄機の場合
定期メンテナンス作業前 |
定期メンテナンス作業後 |
▶ 加湿器の場合
2週間使用後のフィルター |
オフィスで24時間稼働で |
加湿器は「水を水蒸気にして空気中に放出するだけだから汚れようがない」と考えている方が多いのかもしれません。
確かに使用するのは水だけなので、たとえ汚れたとしても、多寡が知れているように思えます。
しかし加湿器を使っているといつのまにか水が触れる部分に水垢が付いていることに気づきませんか。
加湿器に入れる水道水には塩素・カルシウム・ミネラルなど色々な成分が含まれていますので、それらが水垢となってフィルターに付着すると嫌なニオイが発生することになります。
さらに水垢によってフィルターの目が詰まり、加湿能力も落ちます。
だから2週間に一度
専門家による定期メンテナンスが必要なのです。
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空気清浄機・加湿器の役割
▶ 空気清浄機の役割
空気清浄機は本来、花粉の季節やインフルエンザの流行時期など、いろんなシーンで活躍する機器です。フィルターの種類によってタバコやペットの臭いなど吸着したり、PM2.5も取り除いたりする、室内の空気環境改善と素敵で快適な生活空間を作るのが、空気清浄機の役割です。
▶ 加湿器の役割
加湿器は本来、部屋の乾燥を防ぎ湿度を保つための電気器具です。
水を水蒸気にして噴き出します。特に冬場は空気が乾燥し、さらにエアコンで部屋を暖めた場合、部屋の湿度が低くなります。乾燥がもたらす影響には、目肌の乾燥、静電気の発生、ウイルスの活性化などがあり、この『ウイルス活性化』がインフルエンザなどに罹りやすくさせます。
ウイルスの活性化を防ぐ対策として、厚生労働省でも「湿度を50%~60%に保つ」ことをすすめています。
《日経BPコンサルティング「お部屋の環境に関するアンケート」》
☞ ここがポイント!
加湿空気清浄機導入効果例 | |||
---|---|---|---|
花粉除去 | ハウスダスト除去 | ウイルス除去 | 室内乾燥防止 |
リラックス効果 | ペット臭除去 | 室内除湿 | タバコ臭除去 |
目肌乾燥防止 | 静電気防止 | ウイルス不活性化 | その他のニオイ除去 |
これらの効果を保つためにも
フィルター手入れと水の入れ替え、トレーの洗浄、
それに筐体外部抗ウイルスコーティングが大切なのです!
「フィルター交換不要」でもメンテナンスは必要!
各メーカーではフィルターの手入れについて次のように説明しています。
D社
「4種類あるフィルターのうち、最も前面についているプレフィルターは粒子が大きいホコリなどを吸着させるものですが、これが目詰まりしたままだと、吸い込んだ空気が通りにくくなりますので、約2週間に1度は掃除機で吸い取ってください。汚れが気になるときは取り外して水洗いするか、液体中性洗剤でつけ置き洗いするのがおすすめです。」
S社
「日頃のお手入れは本体背面のプレフィルターに付着したホコリを掃除機で吸っていただくだけなので、非常に手軽です。」
P社
「集じんフィルターは2週間に一度、表面に付着したホコリを掃除機で吸い取ります。」
プレフィルター、集じんフィルターなどと名称は変わりますが、各社とも一番外側にある、比較的大きな粒子を取るフィルターを2週間に一度程度、掃除することを推奨しています。
カタログなどに記載されている
『フィルターの交換不要』、『フィルターは10年交換不要』は
お手入れなどのメンテナンスが不要であることを
意味しているわけではありませんので、お気をつけください。
☞ ここがポイント!
メーカーの「フィルター交換不要」とは
メンテナンス不要という意味ではありません!
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