加湿器の中のカビで起こる『加湿器肺』
空気清浄機や加湿器で疎かにされがちなのが、日頃のお手入れ。
家庭なら個人の責任で済みますが、事業所では事業者の責任となります。
そして加湿空気清浄機の利用増加に伴って増えているのが加湿器肺です。
▶ 加湿器肺(又は加湿器肺炎)とは
加湿器肺とは、加湿器を適切に取り扱わないことによって起こる、タンク中に繁殖した細菌が水滴とともに室内に飛び散り起こる感染症のことをいいます。タンクに溜めてある水の管理を怠ると、レジオネラ属菌と呼ばれる細菌が繁殖し、レジオネラ症の発生につながります。
加湿器肺は、加湿器の中に発育したカビを吸い込むことで起こります。
▶ 加湿器肺を引き起こす原因
使用している加湿器を洗わずに水を足すだけで使用していたり、水が残ったままで仕舞込んだ加湿器を掃除せずに使用したしたときなどに発症します。オフィスでは週末は使用しませんので、そのまま週明けに使用することで発症したりします。
▶ 空気清浄機や加湿器は最低でも2週間に一度手入れが必要!
週に一度、空気清浄機や加湿器の手入れをすることが理想ですが、最低でも2週間に一度メンテンナンスをすることが『事業所衛生基準規則』から考えても大切なことです。
定期メンテナンス付レンタルは当社だけ!
▶ 2週間に一度の定期メンテナンスをするのは当社だけ!
-2週間使用しただけでもこんなにフィルターは汚れています!-
上記の画像はオフィスでたった2週間使用しただけのフィルターですが、こんなにも汚れています。
メンテナンス無しのレンタルや1カ月に一度のレンタルは他でもありまますが、当社が「2週間に一度」とこだわる理由はココにあります!
空気清浄機や加湿器はいまやオールシーズンのオフィス空間改善機器となっています。乾燥している冬、花粉や黄砂が飛び交う春、ジメジメとした梅雨、エアコンを手放せない夏と、乾燥と多湿の季節が続きます。
これらの対策として空気清浄機や加湿器の使用は有効ですが、しかし、機器を設置するだけでは逆にオフィスにウイルス・雑菌・カビ菌などをまき散らす結果となってしまうかもわかりません。
▶ そこで『2週間一度の定期メンテナンス』がおススメ!
当社はそのメンテナンスを2週間に一度、責任をもってストリーマ空気清浄機レンタルとともに行います。
ここが違う!当社メンテナンスサービス
作業項目 | 当 社 | 他 社 |
---|---|---|
納品 | 専門スタッフがお届けし、開封から設置まで行います。 | 配送業者が配達し、開封や設置はお客さまが行うことになります。 |
メンテナンス | ①2週間に一度、当社専門スタッフが訪問し、メンテナンス作業を行います。 ②本体の外装を抗ウイルスコーティングします。 ③10年保証のTAFUフィルターを1年間で交換します。 |
専門のメンテナンスサービスはないことが多いので、お客さまが行うことになります。 |
レンタル終了時 | 専門スタッフが貴社までお伺いし、回収いたします。 | お客さまが返送の準備を行い、配送業者に依頼して返却することになります。 |
※一部業者においては違うこともあります。
▶ 納品「お届けサービス」は大変好評!
納品・開封・設置まで当社で行いますので、ストリーマ空気清浄機の設置にお客様のお手間をおかけいたしません。
さらに、ご使用時の注意事項のご説明やお客様の疑問点にもその場でお答えしますので、大変好評です。
▶ お客様ではできない「メンテナンスサービス」は大変好評!
2週間ごとの定期メンテナンスはなかなかお客様ご自身ではできない専門的なメンテナナンス作業を行いますので「安心して利用できる」と大変好評です。
さらに、withコロナのいま『本体抗ウイルスコーティング』も大変喜ばれています。
▶ レンタル終了時もお手間はかけません!
レンタル終了後、いつまでも機器が置きっぱなしになっているというお話をよくお聞きしますが、当社は当社のスタッフが回収にお伺いしますので、そのようなことはございません。
▶ さらにトータルサービスもご用意!
当社では『オフィスの空気改善』をテーマに、ストリーマ空気清浄機レンタルサービスのほかにも、さまざまなサービスをご用意し、かつ拡充しています。
詳しくは各サイトをご参照ください。
オフィスの空気改善はエコライフエア東京へ
【東京都内事業向け限定】
『加湿器給水サービス』はコチラから
ご利用のエアコンに空気清浄機能を持たせる!
抗菌・抗ウイルスエアフィルターはコチラから
当社のメンテナンスサービスとは!?
2週間に1度のお客様先で行う定期メンテナンス
▶ フィルター交換
2週間利用されたフィルターを当社で洗浄・乾燥させたきれいなフィルターと交換します。
▶ 受け皿の洗浄
受け皿についた水垢やヌメリなどをきれいに洗い落とします。
▶ 本体の拭き上げ
外面の汚れやホコリなどを拭き取ります。
▶ 吸気グリルのホコリ除去
吸気口に付いているホコリをきれいに除去します。
しかもオフィスでのお仕事の邪魔にならないように、掃除機ではなくモップで静かに除去します。
☞ ここがポイント!
他社のストリーマ空気清浄機レンタルでは専門的な2週間に一度定期メンテナンスはありません。
当社ではお客様のお手入れでは行き届かいところを中心に、きめ細かくメンテナンス作業をいたします。
当社に持ち帰って行うメンテナンスサービス
フィルター洗浄
▶ 回収したフィルターをクエン酸に1時間、酸素系漂白剤に1時間つけ置き洗いをして乾燥させます。
本体洗浄
▶ レンタル期間が終了し回収した本体を分解し、各パーツをきれいに洗浄します。
カビなどが発生しないようにしっかりと乾燥させたのち、本体を組み立て直し、倉庫にて大切に保管します。次のシーズンにきれいな状態でご利用いただけます。
☞ ここがポイント!
他社のストリーマ空気清浄機レンタルでは持ち帰ってこのような作業はやりません。
特に翌シーズン使い始め前のお手入れが加湿器を安心して利用するためには非常に重要です。
オフィスでは休み明けの手入れが特に大切!
▶ いまや週休2日は当たり前、さらに祝祭日との組合せで3連休も増えています。
そのうえ「働き方改革」でさらに時短が進み、週末の金曜日から翌週の月曜日まで、加湿器は60時間以上も停止した状態になります。
☞ この長時間の停止状況が加湿器利用においての大きな問題点なのです!
この長時間停止のあいだに加湿器の水にはウィルスやカビ菌などが増殖してしまい、そのままストリーマ空気清浄機のスイッチを入れてしまうとそのウィルスやカビ菌をまき散らすことになってしまい、社員の皆さまの健康を損ねることになってしまいかねません。
だから、オフィスでは「休み明けのメンテナンスが非常に大切!」なのです。
専門家のメンテは2週間に1度、最低必要!
▶ 本来、毎週、週明けにはストリーマ空気清浄機タンクの水を入れ替えることが必要です。
日頃できないフィルターの手入れや交換あるいはストリーマ空気清浄機の底に溜まっている水抜きなどをやる、専門家によるメンテナンス作業は、最低でも2週間に1度必要です。
しかし、従来そこまでやってくれる業者がありませんでした。
☞ それを可能としたのが当社です!
当社では、ダスキンで培ったノウハウをもとに「定期メンテナンス」をセットにしたレンタルストリーマ空気清浄機サービスを開発しました。
専門家によるストリーマ空気清浄機メンテナンスは
2週間に1度が基本!
社内で行うべきメンテナンスは?
▶ それでも残念ながら毎日はメンテナンスサービスはできません。
したがって、社内で必要に応じでやっていただきたいストリーマ空気清浄機の手入れがあります。
①毎朝出勤したなら、ストリーマ空気清浄機からタンクを取り出して、タンクの中の残っている水は捨てて、新しい水に入れ替えましょう。
②そのとき、ストリーマ空気清浄機のトレーも取り出し、トレー内に溜まっている水も捨てて、トレーを簡単に洗うようにしましょう。
③タンクの中の水が無くなってきたら水を補給しましょう。
④吸気グリルに付着しているホコリに気づいたなら、掃除機でホコリを吸い取りましょう。
これで日常のお手入れは完了です。
☞ あとはお任せください!
あとは定期的に私たちがメンテナンス作業を行いますので、安心してストリーマ空気清浄機をご利用いただけます。
だから安心して使えるストリーマ空清レンタルです!
▶ 専門の訓練を積んだ当社メンテナンス担当者が2週間に一度貴社に訪問して、次の作業を行います。
①フィルターを交換いたします。
②トレー内のヌメリやカビなどを専用洗剤でキレイに洗い落します。
③タンク内の水を入れ替えます。
④本体を拭きとります。
⑤吸気グリルのホコリを取ります。
これを2週間に一度、実施させていただくことで、安心してストリーマ空気清浄機をご利用いただけます。
オフィスの空気改善は
エコライフエア東京へ
【東京都内事業向け限定】
『加湿器給水サービス』はコチラから
ご利用のエアコンに空気清浄機能を持たせる!
抗菌・抗ウイルスエアフィルターはコチラから